卒業生に会いに行こう!教えて!ビル管理サービスって、どんな仕事?

ビル管理サービスの現場
仕事も勉強も好奇心が大事。目指せ!キャリアウーマン!!

教えてくれた卒業生は…
川越 美羽さん
都立 北豊島工業高校 総合技術科 2018年度卒業
三菱電機ビルテクノサービス 株式会社

エレベーターの設計に関わる仕事をしています!

夜中に急に思い立って、ビー玉を砕く、そんな高校生でした(笑)。知らない人が見たら驚きますよね。ビー玉はレジン液に浸けて、アクセサリーなどにするんです。小さい頃から好奇心が旺盛で、そうやって工作をするのが大好きでした。

仕事は毎日、楽しいですよ。言葉遣いや礼儀作法など社会人としての振る舞いがうまくできているか、不安になることもありますが、初めての体験の連続で毎日、ワクワクしています。

当社はエレベーターや空調設備、入退館に関わるセキュリティシステムといったビル設備を管理・メンテナンスする会社です。その中で私はエレベーターの設計に関わる部門で働いています。

まだ研修生の身ですが、エレベーターの改修を検討されているお客様のもとへ先輩と一緒に出向き、要望をお聞きしたり、エレベーターの寸法を測ったりする仕事を主にしています。

配属されたのが青山支店なので訪問先は有名な高層ビルや高級ホテルなど、今まで行ったことのない建物ばかり。しかも、エレベーターの天井裏に上がったり、一般の利用者は立ち入り禁止のエリアに入ったり、建物や機械の裏側を見れるのが楽しいですね。

普段から好奇心を大切にしています

仕事をする上でも勉強をする上でも、好奇心は大事だと思います。なので、少しでも興味を持ったことは、普段から行うようにしているんです。例えば、休日には絵を描いたり、写真を撮りに出かけたりして、ワクワクする気持ちを大切にしています。

だから、高校時代も楽しい毎日でした。特に実習は大好きでしたね。北豊島工業高校は1年生のときに工業について広く学ぶのですが、とかガス溶接とか未知の世界に触れる毎日はシゲキ的でした。

私は中学生のころは、正直、勉強が苦手だったんです。でも、工業高校で普通科では絶対に学べない勉強をするうちに、苦手意識も変わっていきました。だから、現役の工業高校生で勉強が苦手だと感じている生徒さんも、いろいろなことに興味を持って、頑張って欲しいなと思います。

当たり前のことを人知れず守る仕事

就職活動では先生方と面接の練習をよくやりました。最初はしどろもどろな受け答えしかできませんでしたが、練習を重ねるうちにうまくなり、実際の就職試験でもスムーズに話すことができました。やっぱり繰り返し練習するのは大切ですね。

この会社を選んだ理由は、人のために役立つ仕事がしたかったから。ビルには多くの人が利用するエレベーターがあって、そのエレベーターは正常に動いているのが当たり前。その当たり前のことを人知れず守り、人々の生活を陰で支える仕事って、なんだかカッコいいし、素敵だなと思ったんです。

もう1つの理由は教育制度がしっかりしていて、さまざまな資格が取れるから。人間的に成長するためにも、いろいろな資格を取得したいと思っています。だって、「デキる女性」ってカッコいいじゃないですか。今、たくさんの先輩方に面倒をみてもらっていますが、将来は同じように後輩の面倒をみたいし、バリバリと仕事ができるキャリアウーマンになれたらいいなと思って、毎日、頑張っています!

三菱電機ビルテクノサービス 株式会社

〈vol.9 冬号(2020年1月発行)より〉

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